多読の一人歩き

11523429_T.jpg幼児期から「英語多読」を実践されているママが増えてきました。本来、聞くことと、読むという行為は概念をつくり、思考し、感情を動かす働きがあります。

いわゆるインプットにあたるわけです。ところがこのインプットである「聞く、読む」の領域にも発達度合いに大きな時間差があるんですね。聞く行為が常に先行し、その後に音声と文字の一致を徐々にはかりながら読めるという行動が追いかけてきているはずです。

聞くこと(多聴力)が充分に先行していれば読む(多読力)という行為が無理なくできるようになってきます。つまり聞いて理解できる概念が育っていない段階での多読の導入はいきなり大きな山に登る行為に等しいのではないでしょうか。
多読の背景に、いつも「多聴」の環境を整えてあげないと、かけた労力の割りに効果が少ないものになりかねません。

フォニックスもそうですが、ブームだからといってこどもの英語発達段階を無視して何でも行なうのは、無手勝流ですね。まずはストーリー性のあるメインのコンテンツの充実が何よりも大切と思うんですが、いかがでしょうか。
フォニックスの時期を間違えないで











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